アラブに楽園があった マラワ島(Merawash Island) 保坂兄弟(保坂学と耕司)移住計画
こんにちは
保坂兄弟の兄の保坂学です。
保坂兄弟は、もはや家が世田谷の必要ないよね、と弟の耕司と色々と考えながら話しています。街にはギチギチと世田谷ハウス並んでてもう嫌ですね。
これから日本で生きるのは、幸せ度指数がかなり低いなと思っていて、日本は所得が低くて物価が高い世の中になるから、こんな国は未来ないし、きついなと思い、もはや楽な国に出稼ぎの感覚で海外移住する予定。
こんなに働いてお金ない国民って、日本だけですからね。
日本人って自分達がまだ先進国と思ってたり、知らない人が多いと思いますが、実は世界の基準で先進国から既に落ちて、蚊帳の外になっています。
だから政府は、様々な国に海外支援などをして、外交を強めて、世界情勢の中で地位を守っているつもりです。
僕の海外拠点を作る国は、日本まで直行便があり、海がある場所が良いなと想像を膨らませています。
アラブ首長国連邦にいる時に、友達の王侯貴族の一族が所有しているマラワ島(Merawah Island)と言う、アブダビの西部沖の低地の島に行きました。
この島はアブダビの都心部の三分の一程ある大きさの島です。
アブダビにあるAl Mirfaという港街から、船で20分くらいアラビア海を進んだ場所にあります。
この島へ普通の観光客の人達は、交通機関や宿泊施設はありませんから、一般的には行くことが出来ません。
そのファミリーが島に連絡すると、港に船で迎えにきます。
僕はその島に、かれこれもう10年以上前から、定期的に訪れています。
マラワ島は、アラブ首長国連邦の自然保護区になっており、友達のファミリーが管理していて、ここにはアブダビや砂漠地帯って忘れるくらい、自然がたくさんありました。
ビーチ沿いを散歩していると、海にはフラミンゴが水浴びし、空には大鷲が飛んでいます。
ここの島は、アラビア海域の海で、島の周囲は腰くらいまでの遠浅の海になっていて、気温は一年中暖かく28℃前後の水温で気持ち良く遊べます。
以前、ぷかぷか浮きながら、昼寝してしまい、かなり流されたこともありましたけど、浅瀬のままでした。
僕は友人であるアラブの王族の家に滞在していたのですが、そこは港に着いてから一番最初に見える家で、窓から表にあるビーチを覗くと、日除けの小屋と、木に吊るされたブランコがあります。
毎日の食事は、いつもシェフが同じ時間に作ってくれて、ローカルのアラビック料理は本当に美味しくて、堪能させて頂きました。
ビーチ沿いの砂浜を歩いていると、Villaのような大きな家が点々と出てきます。
その家は、ファミリーがVillaをどんどん建てていて、かなり広いラグジュアリーな造りで、大きなプールもあり、高級なリゾート地のようになっています。
最初に訪れた10年くらい前は、この島には家が数件あっただけで、自然以外は何もないような所でしたが、年々と一軒一軒と家が建てられ、アスファルトが敷かれて、道が出来てき、友達の一族はずっと開拓していました。
家が一軒しかないような、何もない所から、一族の住む町が出来ていく経過を、タイムラグなく目の前で見ることが出来て、こんな経験は二度とないことだし、すごく良い経験でした。
この島にある家はいつでも滞在していいよと、言われているし、王侯貴族以外に普通の人は来ることが出来ないので、ここは僕の幸せ度指数をあげるための候補の一つです。
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